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​つまづきやすくなった

〇 家の中でつまづきやすくなった


〇 転ぶことが怖くて動く機会が減ってきた


背中をまるくして足をするように歩いていると転倒の危険性がぐっと上がります。

日常の姿勢が悪くなり、足腰の筋肉がおちた結果、歩いたり立ったりする機能が低下します。

この状態を「ロコモティブシンドローム」といい、

小さな段差でつまづいてしまったり、バランスをくずして転んでしまったりすることが多くなります。

足腰が弱り、転倒してケガをしてしまうと自立した生活を送ることがむずかしくなります。
 

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おじいちゃんやおばあちゃんが「つまづくようになった」と言っていませんか?

 

転倒による骨折は、高齢者が入院または介護が必要になる原因のひとつで、寝たきり生活につながります。

厚生労働省が行った国民生活基礎調査(2019年)から、

要支援者の第1位が「関節疾患」、第2位が「高齢による衰弱」、第3位が「骨折・転倒」となっています

大切なおじいちゃん、おばあちゃんには元気で長生きしてもらいたい、それはみなさん共通の願いです。

そのためには、

カラダを整え、散歩や体操を習慣化して足腰などの下半身の筋力やバランス感覚を養うことが大切です。

「最近よくつまづくようになった」、これは見逃せないサインです。

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人生100年時代といわれる今、

いかに健康寿命(自立した生活が送れる年齢)を延ばすかが問題となっています。

カラダを整え、運動や体操を習慣化することで強い足腰を維持しましょう。

何か病名がついてしまう前に、ご自身の努力で、大切なカラダを守れるはずです。

さて、当講座の取り組みをご紹介させていただきます。

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当講座は地域の方が生涯現役でご活躍できるようにお手伝いさせていただきます
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