top of page
執筆者の写真背骨を整える股関節の運動・体操講座

膝の痛み 変形性膝関節症

こんにちは、

高松市太田コミュニティーセンターにて、

背骨を整える股関節の運動・体操講座を主催している中井です。


【 膝の痛み 変形性膝関節症 】

 50歳以降の女性に多くみられる膝の痛みの原因です。


 初期症状がでた時点で対策をとることで悪化を防ぎましょう。


 もちろん、初期症状が出る前に膝に負担がかからないように生活することがベストです。



☆変形性膝関節症とは


 変形性膝関節症は、膝関節の骨や軟骨の変性により、構造的な変形をきたす疾患です。

 初期症状は、朝、膝に違和感があり、膝に力がかかる動作で痛みが起こります。


 しかし、しばらく休むと痛みが消えるため、それほど問題だと感じない方が多くいらっしゃいます。


 中期症状は、膝に痛みがはっきりと自覚され、浮腫がみられます。


 膝を伸ばしたり曲げたりするのが困難になります。


 正座、深くしゃがみこむ、階段の上り下り、特に下りなどの動作が苦痛になります。 


 膝に力のかかる動作をすると、コツコツ、ガリガリといった音がでるようになります。


 末期症状は、膝の痛みで日常生活が困難になります。「人工関節にしましょう」、ということになります。


 手術の後はリハビリが待っています。すぐに痛みがなくなり、スタスタ歩けるようになるわけではありません。


 この段階まで進む前に対策を取ることが大切です。



☆膝に負担をかけないために


 変形性膝関節症にならないためには、膝に負担をかけないような身体の使い方をすることが大切です。


 意外と思われるかもしれませんが、背中が丸くなって歩いていないか、ということに注意してください。


 特に、中高年の方は、ご自身の歩き姿を確認してください。


 ご自身で確認することは難しいですので、ご家族の方にみてもらいましょう



 背中を丸くすると重心が前にいってしまうため、膝を曲げないと立ち続けることができません。


 膝の問題は、背骨の格好や動きが大きく関わってきます。


 もちろん、股関節や足首も正常な動きをしているかどうか調べる必要があります。


 変形性膝関節症は対応が遅れて症状が中期まで進んでしまうと、日常生活で支障がでてしまいます。


 初期の段階で適切な処置を受けましょう。


 湿布や痛み止めで痛みを分からなくしていると、膝に負担をかけてより損傷させてしまう恐れがあります。

ご興味のある方は、Facebookページへのいいね!・フォローをよろしくお願い致します。

こちらからどうぞ、 https://www.facebook.com/takamatsukokansetsu/?ref=bookmarks


#腰痛 #膝痛 #変形性膝関節症 #股関節痛 #整体 #健康 #高松市

―――――――――――――――――――――――――――――――――

【 背骨を整える股関節の運動・体操講座 】


日時;月曜日 19:00~21:00(最終受付)


   火曜日 19:00~21:00(最終受付)


   水曜日 18:00~21:00(最終受付)


   金曜日 19:00~21:00(最終受付)


   土・日・祝 応相談


   ※希望者がいなければ開催はありません


参加費;初回780円


    次回から 3000円(参加費)+780円​


場所;高松市太田コミュニティーセンター・和室


​公民館のお部屋をお借りしているため、【完全予約制】となります。


日時調整のため、3日後以降のご予約になります。


お申込はこちらからお願い致します。

https://hipmptakamatsu.wixsite.com/hipmptakamatsu/blank-4

はじめての方は、メールにて身体の状態や悩んでいることにどのように対応するかなど詳しくご相談させていただきます。


​女性スタッフも同席しますので女性の方やお子様連れの方もご安心ください。


​また、商品の勧誘などは一切致しません。

閲覧数:33回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comentarios


bottom of page